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【20年後に後悔しない】若手ビジネスマンのためのキャリアプランの考え方

2020年8月17日

はじめに

まずは、私自身がどういう人物かについて紹介させていただきます。

自己紹介

  • ネット企業で10年以上のマネジメント経験
  • 200人以上の部下を持つ(サービスの入れ替わりが激しく毎年の組織変更がある)
  • 中途採用比率も高いため多種多様の部下と接する

また、部門も営業、開発、企画、マーケティングなどをみていたのと、新卒から40代で転職してきた人など様々な角度でそれぞれのキャリアを見てきています。

このような知見からどのようなキャリアプランを立てている人が人生において成功しているかという視点で、キャリアプランについての考え方を書こうと思います。

ほとんどの人のキャリアプランは漠然としている

部下と会話をする中で

「キャリアプランをどう考えているか教えて?」

という質問に明確に答えられる人は、経験上ほとんどいません。

作ってたとしても、ほとんどが会社都合に合わせて作った意味のないキャリアプランなのかと思います。

このように役に立つキャリアプランを持たないという状況だと以下のように損をすることが多いです。

キャリアプランがないと

  • 周りの人からのサポートやアドバイスが受けづらい
  • やりたいことも曖昧なので仕事が受け身になる
  • 自分磨きをするにも目標が明確ではないため身が入らない

つまり、目標がないと会社に流される形で時間だけが過ぎていき、年齢を重ねていくことになります。

キャリアプランを作ることのメリット

一方、キャリアプランを明確に作ること、また他人に話すことで以下のようなメリットをうけられます。

キャリアプランを作るメリット

  • 自分のやりたい仕事につきやすい
  • キャリアについて周りの人からのサポートやアドバイスをうけやすい
  • キャリアを積むための必要なスキルや知識が明確となり学習がしやすい
  • 転職することがキャリアップになりやすい

目標を持つことで仕事での成果達成や自己学習などが積みあがっていくため、数年後には仕事への取り組みが主体的になります。

またキャリアプランにそった転職は、転職理由やこれまでの取り組みなども評価されやすく転職に有利になります。

このようにキャリアプランを持ちそれに向かった取り組みを積み重ねることで、人生の選択肢も増えるのです。

キャリアプランの作り方

では具体的にどのようにしてキャリアプランを作るのかを説明します。

普通のビジネスマンがキャリアプランを作るために、一番大切な点は以下となります。

20年後にどういう生活をしたいかというライフスタイルから考える

これはとてつもなく大事です。

キャリアプランとなると会社内でとか社会人としてどうなりたいかにとらわれがちですが、まずは1人の人間としての人生があります。

仕事はその人生を満たすための手段ですので、まずは20年後(40代なかば)にどのような生活をしていたいかを考えるのが先になります。

その内容としては漠然としていて構いませんが、何年経ってもブレないものがよいです。

ちなみに、私の場合は20年前にこんな内容で考えていました。

私のライフプラン(20年前)

  1. 仕事とプライベートが両立できる生活(時間に余裕ができる)
  2. 好きな時に好きなもの選択できる生活(金銭の余裕ができる)
  3. 労働年齢があがるので70歳まで働ける状況にしておく(長期的視点)

これらは、結婚したり子供ができたり、また社内でそこそこ出世したり転職したりで内容が徐々に具体化されていきます。

私のライフプラン(10年前)

  1. 子供たちとの会話や一緒に遊べるよう時間に縛られない仕事
  2. 家族にも選択の機会をあげられるような金銭的余裕
  3. 長く働く手段として会社に属さなくても個人で収入を得られる

という具合に軸はずらさずも、年が経つにつれ現実感が増してくるので定期的に見直していくことになります。

ちなみに今どういう状態かというと1と2はほぼ実現できており、3に取り掛かっているところです。

キャリアプランはライフプランを実現させるための手段

ライフプランは何が満たされればそれが実現できるかを具体的にする

例えばですがいつまでに「年収〇〇万円」「貯金〇億円」「副業で月〇万円」などになります。
専門的な職種につくことを目的とするのであれば「税理士免許取得」などというような資格なども考えられますし、「会社経営をする」などもあります。

それを、今勤めている会社や自分のスキルを起点にマイルストーンを作っていくのがキャリアプランになります。

ただ最初は、今あるアセットをベースに作るので最選択肢も限られます。視野が狭ければその会社の中でどうするかしか考えられないので、周りの先輩方をみて「5年後にリーダーになる」「10年後に課長になる」みたいな書き方しかできなくなります。

それがライフスタイルが明確になっており、そこから落とし込みができていれば「こういう知識と経験を積みたいからこの部署にいきたい」などという形で自分の意志を明確に伝えることができるようになりますし、それに向けた努力もやりやすくなります。

また、それは自分のキャリアプランが今の会社で実現できるか否かも早めに察知することもできるようになります。昇格もこの段階に行ったら頭打ちだから転職しようなどという形でいろいろと計画もたてやすくなります。

キャリアプランの実現が難しい会社にいるのは不幸

キャリアプラン、ましてやライフプランの実現が難しいとわかっていながら、その会社にいつづけるのは不幸です。

大切なので何度もいいますが、キャリアプランは自分のライフプランにあわせて作るもので、会社の都合にあわせて作るものではありません。

「家族との時間を大切にしたい」という思いをもちながらも、転勤を受け入れざるを得ない状況となり単身赴任をして家族と離れて暮らすなどという悲しい現実は、よくある話です。

視野を広げたキャリアプランを作りそれに向かって努力をしていれば、突然の転勤など自分のライフスタイルにあわなければ転職するという機会も生みやすくなります。

実際に、世の中には自分のライフプランに耳を傾けサポートしてくれる会社はやまほどあります(ネット企業はその傾向が強いです)。

よいキャリアを歩むために大切なこと

よいキャリアを歩むために以下はしておいたほうがよいです。

キャリアプランの実現のために

  • ライフプランを実現するためのキャリアプランを作る
  • 状況の変化にあわせてキャリアプランを定期的に見直す
  • 世間へのアンテナを張り続ける
  • チャンスをいつでも掴めるよう努力を怠らない

特に見直しは常に必要です。
それまで積み上げてきたものがどうなのかを振り返り、常に今を起点につくるとよいかと思います。順調にいっていれば目線をあげるのもよいかもしれません。

世間へのアンテナは自分自身の価値をはかるのに重要な指標になります。世間と価値観がずれていれば、妥当な年収を得ることもできませんし転職の難易度もあがります。

またチャンスをいつでも掴むためには日ごろの積み重ねしかありません。どのようなチャンスがいつくるかわからない、それをものにできるかもわからないのですが、いつでも最善を尽くせるように自分磨きをする必要あります。

最後に

改めて、キャリアプランを作るうえで大切なことは

20年後にどういう生活をしたいかというライフスタイルから考える

ということです。

自分がどういうライフスタイルで将来生活したいかを考えて、それが実現できるようなキャリアプランを作っている人ほど、10年、20年経った時に思い通りの生活ができている人が多いです

20年後に後悔しないためにも、このような形で自分のキャリアプランを作ってみてください。

 

※キャリアプラン以外に若手サラリーマンがやっておいたほうがよいことを記事にしているので、こちらも参考にしてみてください。

参考社会人として成功するためにサラリーマンが20代のうちにやっておいたほうがよいこと

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