FIRE 収入を増やす

【FIRE】サラリーマンが早期退職するために知っておいたほうがよいこと

2020年8月3日

最近では株式やFXなどネットの普及により誰でも簡単に始められるようになったり、ブログやYouTubeなど個人でも仕事以外で稼げる手段が増えてきたりしています。

実際にこれらの手段を使って若くして働かなくても一生生活できるお金を手に入れた人達や、本業以外でもこれらてある程度の収入がある人たちで早期退職、またはセミリタイアする人たちが増えています。

このようなトレンドはアメリカではFIREムーブメントという形で話題になり、最近は日本でもブームになりつつあります。

実際に書店などをみても関連書籍も増え目にする機会もふえてきたかと思います。

本ブログではFIREとはどういうものなのか、サラリーマンが何をすればFIREできるのかなどを解説したいと思います。

FIREの意味

まずFIREの意味から説明します。

Financial Independence, Retire Early

それぞれの単語の頭文字をとったものです。

日本語に訳すと「経済的に独立して早期退職する」という意味になります。

FIREするためにはどれくらいの資産が必用なのか?

一般的には年間に必要な金額の25倍といわれています。毎年資産の4%を切り崩していくイメージです。

なので、毎月20万円の生活費が必要な人は、ざっと6000万円が必要になります。

これだけみると、魅力的なものには聞こえないんじゃないかと思います。

おそらく、感想としてはこんな感じなのではないでそしょうか?

  • 6000万円ためても月にたったの20万円しか使えない・・
  • そもそも6000万円も貯めるのが無理なんじゃないか・・
  • 貯まったとしても25年後にはなくなってしまうのでは・・
  • 定年まで働いて2000万円貯めたほうがましなような気がする

ハードルは高そうですが、FIREを実現した人の事例が本やTwitterでも次々と出てきています。

手法もわかりやすく説明されているものが多く、普通のサラリーマンでも実現はそこまで難しくないのではという風潮が、FIREムーブメントにつながっています。

セミリタイアであればFIREのハードルがさがる

全く仕事をしなくても生活するに十分な資産を作るのが難しいのであれば、セミリタイアという選択肢もあります(サイドFIREともいいます)。

セミリタイアであれば労働による収入も得ることができるので、完全にリタイアするよりもハードルは低いです。

また、FIREすることのデメリットは社会との距離が広がることといわれているので、セミリタイアのほうが社会と接点を持ち続けることができるため精神的にもよいです。

例えば、株式投資や不動産、またはブログなどの副業収入が10万円になったらセミリタイアする。

その副業収入の比率を高めていき徐々に本業の仕事量を減らしていくという方法もあります。

こちらもCHECK

サラリーマンがセミリタイアするために必要な資金とその作り方【FIRE】

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FIREするための資産形成はどうすればよいのか?

成功した人の事例でみると、多くの人は米国株のインデックス投資にて必用資金を形成しています。

バフェット氏などの有名な投資家が推奨している手法です。

このインデックス投資は投資知識の少ない人が最小のリスクで最大のリターンを得られる投資手法と言われています。

一時期のビットコインなどのように短期で大きなリターンを得られる可能性はないですが、安定して資産を増やす投資手法です。

以下の図はS&P500の150年のチャートです。年間成長率は平均6~7%で推移しています。

それ自体の増加に加えて配当もあるので資産形成がとてもしやすいです。

S&P500の150年チャート

どれくらいのお金を投資すればよいのか?

無理せず投資するのであれば収入の1/10を投資にまわすことから始めるとよいと言われています。

支出を維持したまま年収を増やしていければ、投資に回す費用を増やすことが出来ます。

参考までに、目標6000万円とした場合のリターンを年利8%でシミュレーションすると以下になります。

・毎月5万円=27年7ヵ月(元本16,550,000円)

・毎月10万円=20年2ヵ月(元本24,200,000円)

・毎月15万円=16年4ヵ月(元本29,400,000円)

毎月の投資額が多ければ多いほど達成ペースは速いです。

一方で、期間が長ければ長いほど複利効果が効いているため、元本は少なくすみます。

目標額の到達が、遅い方がよいのか早い方がよいのかはその人次第です。

FIREは、幸せな生活を送るための1つの手段です。

そのFIREを早く実現するために、支出を極限まで削って今現在の生活を犠牲にするのもどうかと思うので、無理なく自分のライフスタイルに合わせた投資をした方がよいと思います。

ただどのような形をとるにしても複利の効果は大きいため、アーリーリタイアしたいのであれば少ない金額でもよいので若いうちから投資をしていくことは必要になります。

FIREが早ければ早いほど死ぬ前に資産が尽きてしまうのでは?

銀行預金だけだと利子がほとんどつかないため余命が来る前に資産がつきることがあります。

一方で、株式や不動産などで年間支出よりも年利が上回る投資が出来ていれば、逆に資産は増え続けます

年間の運用利回りが7%、そのうちの4%を生活費にあてても3%増えていきます。

先ほど紹介したS&P500の平均リターンが6~7%なので、増える可能性の方が高いです。

きちんと投資知識を身に着けてさえいれば、若くしてFIREをしたとしても安定した生活を送り続けることができます。

毎月一定額を投資するだけで40歳以降の人生に余裕が持てる

毎月、一定額を投資するということをやるかやらないかだけではありますが、やることのメリットは大きいです。

実際、私は40代ですが金融資産が4000万円ほどあるので、毎月15万円ほどの不労所得を得ています。

今はフルで働いていますが、例えばブログなどの副業収入でもう15万円あれば、完全リタイアしても今の生活レベルは保つことができます。

すぐにFIREしようとは思っていませんが、働きながらでも不労所得が増えたことでいつ辞めても大丈夫という精神的余裕を持ちながら仕事ができています。

若いうちから投資に興味をもつことで資産形成ができてよかったと思っているので、このブログではこのようなメリットを引き続き紹介していきたいと思います。

※またお金に対する考え方は以下の記事でも紹介しているので、参考にしてみてください。

参考金持ち父さん貧乏父さん要約!抑えておくべきポイントを整理

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