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【目指せFIRE】2020年10月末のポートフォリオと配当金推移

2020年11月2日

本ブログでは、FIRE(セミリタイア)を目指すサラリーマンの資産形成に参考となる情報を発信しています。

そして、私自身もセミリタイアを目指していますので、FIRE(セミリタイア)を目指す読者の方の参考になるよう、そのポートフォリオと毎月の配当金を公開しています。

2020年10月は734ドルの配当金

2020年6月から米国株の高配当投資にシフトして5か月目の配当金は734ドル(税引後)でした。

先月は1191ドルで前月比でみると減少していますが、保有銘柄の配当月が先月は多かったためです。現在は月平均10万円が配当金として入ってくるポートフォリオで構成しているため、今月は平均よりもやや少ない配当金額となっています。

2020年10月末のポートフォリオ

今月は新たにQQQ(インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET)を構成に追加しています。

構成としては個別株が多いのですがETF比率を上げていきたいと考えています。ETFの保有銘柄はVTIとVYMですが、主にテック系の銘柄で構成されているQQQも入れておきたいと考えていました。そのQQQが今月は価格が落ちてきたので買い場だと思い追加しています。

保有銘柄の詳細

保有銘柄の損益は9月末は+4.5%でしたが、大統領選挙前やコロナ第2波の影響で10月末は-3.6%となりました。特に原油価格の下落から「XOM」が大きく損失をだしています。

今年度の前半はZM、MSFT、NFLXあたりの個別株で大きく利益が出ているため、税金対策として現在損失の出ている銘柄は年内に一旦損切して再投資する流れを想定しています。ただ、どのタイミングで損切りし、何に再投資するかは悩むところです。

10月振り返り

高配当株への長期投資にシフトしてから5か月が経ったこともあり、この不安定な相場の中でも毎日の株価を気にすることなく生活できるようになりました。12月は本業のボーナスが入る月でもあり投資余力も増えるので、下げていれば買い増せばいいだけという楽観的な気持ちで市場を見ています。

配当金も順調に推移していることから、FIRE(セミリタイア)に向けて少しづつ準備が整いつつあると感じられるようにもなってきています。

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